京店商店街とは。

 

京店(きょうみせ)商店街とは…。

国宝に指定された松江城の城下町にある商店街です。

江戸時代の(出雲松江藩)第7代藩主である松平 治郷(まつだいら はるさと)は、当時の松江の財政と整えたとされる人物で、江戸時代の代表的茶人の一人で、号の不昧(ふまい)で知られる。

その不昧さんは、京店商店街に今でも残っている臨水亭さんをお茶会でご利用されていらっしゃったとの事です。→臨水亭(http://www.rinsuitei.jp/rooms/index.html)(臨水亭について→http://www.rinsuitei.jp/rinsui/index.html

 

http://www.k2.dion.ne.jp/~kfactory/MatsueHtmls/MCM03_kyoumise.html←こちらの情報を見る限りでは。松江城から一番近い銀座なら。お殿様も堀川のお船を利用して何度もお越し頂いていたのではないかと推測されます。

京店商店街には、割子そば(出雲そば)をメニューに取り入れた飲食店が多くありますし。不昧さんは、お忍びで昔のお弁当箱である丸い器にお蕎麦をいれた庶民的な割子そばを愛していらっしゃったご様子です。→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E9%9B%B2%E3%81%9D%E3%81%B0

他に。京店商店街には不昧さんにちなんで、古くからあるお茶屋さんや和菓子屋さんがあるので、お土産にはオススメですよ☆

 

京店商店街の名前の由来…。

島根県立図書館の所蔵資料によると・・・

その①
「京橋」に、「京店」は享保9年(1724)に松江藩の第5代藩主。松平 宣維(まつだいら のぶずみ)が京都から奥方・岩姫を迎えた際に、末次本町を京風の造りにしたので、その名が付いたとしている。


その②
城東地区(じょうとうちく)の項目に、末次本町は、のちに京都三条通りに模して京町といい、京店ともいわれるようになった、としている。


その③
「京店」の項目あり。松江藩主の松平宣維の後妻に伏見宮 邦良(ふしのみや くによし)親王の娘・岩姫が降嫁するに際し、末次本町の通りを京都三条通りに模し、小庇の長い京風の町作りをして姫を慰めたことによる、としている。また、京小物を扱う商家が多かったため、ともいわれる。


その④
「末次本町」の項目の中にあり。当時は京店(京見世)ともよばれた。その③と同内容。『雲陽大数録』に「京見世」とみえる。


↑こうしたことから、京店(きょうみせ)商店街という名前がついているらしいです。

そして、今現在でも着物や浴衣を着て歩く人々をよく見かけます。

城下町の京店商店街や周辺には観光スポットも盛りだくさんですし、お食事やお買い物も楽しめる街ですので。お気軽にお立ち寄り下さいませ☆

京店商店街のフェイスブック→https://www.facebook.com/kyomise/

周辺情報→http://www.karakoro-kobo.com/location/